9月19日（日）

ありがたいことに、お店は連日盛況で、
盛況故の課題もいくつか見つかり、
いろいろ変えていかないとダメだ、と
思っているところ。

もうひとつのお仕事も、
締切りが近づいてきて、
あせっている。

そんな折に、
「近々今上天皇が長生村に行幸する」
とのニュースを聞いた。
農村と天皇。けどなぜ今？
興味湧きまくりだけど、
今はあれこれ調べる時間がない。

平井玄『愛と憎しみの新宿』読了。
何日か前の日記で、「中途半端な読書は云々」と書いたことが、とても恥ずかしくなってしまった。
勉強はいつでもできるけど、「勉強すべき時期に勉強しておかないと取り返しがつかないこともある」と痛感させられ、
「死ぬまでにあと何冊読めるのか？」なんてことを計算してみたら、意外と少なくて。
内容と全然関係ない話ですが。。

本書を面白く読んだ人は、渡辺英綱『新編・新宿ゴールデン街 』もお勧めです。

新編・新宿ゴールデン街 (ラピュータBOOKSシリーズ)

読後、僕はすぐにこれを注文。楽しみだ。

〈声〉の国民国家 浪花節が創る日本近代 (講談社学術文庫)

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